この記事でわかること

  • 私がオフィスで実践してきた「階段トレーニング」の具体的なやり方
  • 階段が最強のトレーニングマシンである理由
  • 膝を守りながら続けるための工夫と、やってはいけない注意点

結論:オフィスビルの階段が、最強のトレーニングマシンだった

ジムの器具も、特別なウェアも、お金も一切不要。

私がオフィスで働いていた頃に最も有効活用していたトレーニング設備、それはビルの階段です。

エレベーターが当たり前の現代において、階段を選ぶだけで立派なトレーニングになります。


なぜ階段がいいのか

お金が一切かからない

ジムの月会費も、器具代も、プロテインも関係ありません。

階段を上るだけ。 それだけでトレーニングになります。仕事をしながら、移動のついでに、コストゼロで体を鍛えられる方法は他にありません。

勤務中でも、雨天でも関係ない

公園トレーニングは雨の日にできません。早朝のジムは時間の確保が必要です。

でも階段なら、雨が降っていても、勤務時間中であっても関係なくトレーニングになります。毎日必ずビルに出入りするなら、毎日必ずトレーニングのチャンスがある。

カロリー消費量が意外と大きい

階段の上り下りは、平地を歩くより数倍のカロリーを消費します。

エレベーターに乗るかわりに階段を選ぶだけで、積み重なれば相当な消費カロリーになります。毎日続ければ、体重管理や代謝維持にも効果的です。


私のやり方:12階勤務時代の実践

12階のオフィスで働いていた時期、私は次のルールを決めていました。

方向 手段 理由
上り 階段 脚の筋肉を鍛える、カロリー消費
下り エレベーター 膝関節への負担を減らす

下りはエレベーターを使うイメージ

下りは膝に大きな負担がかかります。

特に40代以降は、膝関節を傷めるリスクが上がります。上りで十分なトレーニング効果が得られるので、下りはエレベーターを使うのが賢明です。長く続けるためには、故障しないことが何より大切です。


周りがエレベーターを使っても、気にしない

同僚がエレベーターへ向かっていても、私は迷わず階段へ。

「すごいね」「えらいね」——そんな声をかけられることもありましたが、一切気にしませんでした。

褒められたいわけでも、目立ちたいわけでもない。ただ、自分の体のために続けているだけです。他人の評価に左右されていたら、続けることはできません。我が道をゆく、それだけです。


注意点:両手に荷物を持っている時はやめる

一つだけ、必ず守ってほしいことがあります。

両手に荷物を持っている状態での階段の上り下りは、お勧めしません。

万が一つまずいた時、手すりをつかめず転倒して大怪我になる可能性があります。荷物が多い日、重い荷物を持っている日は素直にエレベーターを使う。これは安全のための絶対ルールです。

両手に荷物を持った状態のイメージ


まとめ

今回はオフィスの階段トレーニングについてお伝えしました。

  • 階段はお金不要、場所不要、時間不要の最強トレーニングマシン
  • 上りは階段、下りはエレベーター——膝を守りながら続ける
  • 雨天でも勤務中でも毎日できる
  • 両手に荷物がある時は使わない

エレベーターのボタンを押す前に、一度だけ階段の入口を見てみてください。

そこにあるのは、お金のかからない最強のジムです。