ハンドグリップで握力トレーニング

移動中にハンドグリップ。ながら筋トレで握力を鍛える話

この記事でわかること ジムでは鍛えにくい握力を移動中に鍛える方法 ハンドグリップの選び方と適切な回数・セット数 「ながら筋トレ」で生産性を上げる考え方 結論:移動時間にハンドグリップ。これが私の握力トレーニング ジムにはたくさんのトレーニングマシンがある。 胸・背中・脚・肩——それぞれ専用のマシンが揃っている。 でも、握力を鍛えるマシンはあまり見かけない。 だから私は、ジムでは握力を鍛えない。 代わりに使うのがハンドグリップだ。移動時間の隙間に「にぎにぎ」するだけ。それが私の握力トレーニングだ。 ハンドグリップとは 握力を鍛えるための器具で、一般的に**「ハンドグリップ」**と呼ばれる。 バネ状の金属やゴム素材でできており、手のひらで握って閉じることで前腕・手指・手首の筋肉を鍛えられる。 コンパクトで軽く、**カバンやポケットに入れて持ち運べる。**これが最大の特徴だ。 ジムとハンドグリップの役割分担 私のトレーニングはシンプルに分けている。 ジム → フリーウェイトやマシンで全身を鍛える 移動中 → ハンドグリップで握力を鍛える 持ち運べるものは移動中の隙間時間に使う。これだけで生産性が上がる。 徒歩での移動中、信号待ち、ちょっとした待ち時間——これまで何もしていなかった時間を、トレーニング時間に変えられる。 ハンドグリップの選び方 負荷の目安は自分の握力の80%程度だ。 ギリギリ絞れる強さではなく、少し余裕があるくらいの負荷を選ぶ。 強すぎると怪我のリスクが上がる。弱すぎると効果が出にくい。継続できる負荷を選ぶことが最優先だ。 ハンドグリップには負荷が調節できるタイプもある。最初は軽めから始めて、慣れたら少しずつ上げていくのがいい。 回数とセット数 私が実践しているのはこれだけだ。 10回 × 左右3セット 毎日、移動の隙間時間に行う 左右均等に行うことが大切だ。利き手だけ鍛えると握力のバランスが崩れる。 1セット終わったら手を入れ替えて、また10回。それを3セット繰り返す。移動中に自然とこなせる量だ。 ながら筋トレが生産性を上げる理由 ジムに行ける時間は限られている。 でも移動時間は毎日必ずある。この時間を「何もしない時間」として過ごすのか、「トレーニング時間」として使うのかで、積み重ねが大きく変わる。 ハンドグリップは、どこでも・いつでも・誰でも始められるながら筋トレの代表格だ。 「筋トレをする時間がない」と感じている人ほど、移動時間の活用を試してほしい。 まとめ ジムには握力専用マシンがほぼない → 移動中にハンドグリップで補う 負荷は自分の握力の80%程度を選ぶ 10回 × 左右3セットを毎日の移動中に行う ジムはジムの役割、移動中は移動中の役割——役割分担で生産性アップ 筋トレは「まとまった時間」がなくてもできる。隙間時間の積み重ねが、未来の自分の健康をつくる。

2026年6月1日
筋トレ中にスマホを操作している人

筋トレ中にやらないと決めていること。スマホは家に帰ってから見ればいい

この記事でわかること 筋トレ中にスマホを見ないと決めた理由 「やらないこと」を決める発想がなぜ継続しやすいか 限られたトレーニング時間を最大限に活かす考え方 筋トレ中に「やらない」と決めていること 私には、ジムでのウェイトトレーニング中に絶対にやらないと決めていることがある。 インターバル中にスマホを見ること。 ニュースを読む、SNSをチェックする、動画を流し見る——これらを一切やらない。 例外は「トレーニングに関する検索」だけ 完全にスマホを禁止しているわけではない。 フォームを確認したい、重量の目安を調べたい、今日やる種目を確認したい——そういったトレーニングに直接関係する検索や確認は許可している。 禁止しているのは、トレーニングと無関係なスマホ操作だ。 なぜやらないと決めたのか この写真を見てほしい。 筋トレ中にスマホを見ている。せっかくジムに来ているのに、脳の意識が画面に向いてしまっている。 「スマホは家に帰ってから見ればいいのでは?」 これが、私がスマホを封印した理由だ。 脳の意識をトレーニングに集中させる ウェイトトレーニングは、単に体を動かす作業ではない。 どの筋肉に効かせているか フォームは正しいか 次のセットで重量を上げるか維持するか こういったことを考えながら行うことで、トレーニングの質と効果が高まると考えている。 インターバルの間も、今のセットの感覚を振り返り、次のセットへの準備をする時間に使える。そこでスマホを見てしまうと、脳のスイッチが切り替わり、集中が途切れる。 限られた時間の中で、トレーニングの生産性を最大化する。 そのために、スマホを封印している。 「やること」より「やらないこと」のほうが続けやすい 「毎日これをやろう」と決めると、できない日が出てくる。モチベーションに左右される。習慣化するまでが長い。 でも「これだけはやらない」と決めるのは、ハードルが低い。 特別な準備がいらない 意志力をほとんど使わない 「やらなかった」ことに達成感さえ覚える トレーニング中のスマホ禁止は、今ではもう考えなくても自然にできている習慣だ。最初は少し物足りなさを感じたが、慣れると逆にスマホなしのほうが集中できて気持ちいいとわかってきた。 まとめ 筋トレ中にやらないと決めていることはスマホを見ること(トレーニング関連の検索は除く)。 脳の意識をトレーニングに集中させるため 限られた時間のトレーニング生産性を高めるため 「やらないこと」はハードルが低く続けやすい ジムでスマホをいじっている人を見かけたら、こっそり心の中でこう伝えてあげてほしい。 「スマホは家に帰ってから見ればいいよ」と。

2026年5月30日