<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"><channel><title>内省 on 筋トレの中ちょ</title><link>https://www.kintorenonakatyo.com/tags/%E5%86%85%E7%9C%81/</link><description>Recent content in 内省 on 筋トレの中ちょ</description><generator>Hugo</generator><language>ja</language><lastBuildDate>Tue, 11 Aug 2026 00:00:00 +0000</lastBuildDate><atom:link href="https://www.kintorenonakatyo.com/tags/%E5%86%85%E7%9C%81/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>なぜ長年続けられるのか。午前2時に起きてジムへ向かう理由を言語化してみた</title><link>https://www.kintorenonakatyo.com/posts/why-i-continue-training/</link><pubDate>Tue, 11 Aug 2026 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://www.kintorenonakatyo.com/posts/why-i-continue-training/</guid><description>&lt;div class="info-box"&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;この記事でわかること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;客観的に見れば「続けられない条件」しかない私の生活&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;「やめていいと言われたらやめるか」という自分への問い&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;私が言語化した、続けられる4つの理由&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/div&gt;
&lt;h2 id="客観的に見ると続けられない条件しかない"&gt;客観的に見ると、続けられない条件しかない&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;今の生活を、正直に書いてみる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;仕事は7時から19時まで。残業が入ることも多い。帰宅するのは20時頃。食事を済ませると、就寝は22時になる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;筋トレの2時間を確保しようと思うと、火曜から金曜は午前2時に起きるしかない。土曜は1時、日曜は4時。月曜だけは休養日にしている。ジムまでは徒歩30分。始発電車の中で30分ほど仮眠を取るが、何度も目が覚めてしまい、深い眠りにはならない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;金曜日は特にひどい。一週間の疲れが溜まっているせいか、帰りの電車で寝過ごしそうになるほど眠くなる日もある。乗り過ごして、慌てて次の駅で降りたことも一度や二度ではない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;始発電車での仮眠も、決して質の良いものではない。座席に座った瞬間に眠りに落ちるが、駅に着くたびに車内アナウンスで目が覚める。そのたびにまた眠りに戻ろうとするが、完全に深い眠りに入る前に次の駅が来る。そんな浅い眠りを繰り返しているだけだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これだけ条件が揃っていれば、普通はやめる。そう思う。でも私は、やめていない。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="やめていいと言われたらやめるか"&gt;「やめていいと言われたら、やめるか」&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ある朝、ふと自分に問いかけてみた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「もし誰かに、もう筋トレをやめていいと言われたら、やめるだろうか」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;答えは、考える間もなく出た。&lt;strong&gt;やめない。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この問いと答えが、今回「なぜ続けられるのか」を言語化してみようと思ったきっかけだ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="理由1ジムへ向かう時間が自分だけの時間"&gt;理由1：ジムへ向かう時間が、自分だけの時間&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;7時から19時までは、会社のために動く時間だ。帰宅してからは、食事と睡眠でほとんど埋まってしまう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そう考えると、午前2時から始発電車に乗るまでの時間だけが、誰にも邪魔されない自分のための時間になる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「筋トレをしている」というより、**「自分を取り戻す時間として、この時間を選んでいる」**という感覚の方が近い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;福島県いわき市から埼玉県川越市へ引っ越し、勤務先も変わり、生活環境は大きく変わった。それでも、この時間だけは変わらず自分のものだった。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="理由2今朝もできたが一日の土台になる"&gt;理由2：「今朝もできた」が、一日の土台になる&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;睡眠が削られていても、仕事がハードな日でも、「今朝もジムへ行けた」という事実だけは変わらない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この小さな達成感が積み重なって、一日の自己肯定感になっている気がする。体型や筋力といった結果よりも、&lt;strong&gt;「今日も続けた」というプロセスそのものが、自分にとっての報酬になっている。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;正直に言えば、体型が劇的に変わったわけでも、数字上の筋力が飛躍的に伸びたわけでもない。それでも続けているのは、結果を求めているのではなく、「今日もやり切った」という感覚そのものが欲しいからなのだと思う。仕事でどれだけうまくいかない日があっても、朝の2時間だけは、自分の力でやり遂げたと言い切れる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;続けるためには追い込まないことも重要だと気づいたのも、この積み重ねを大事にするようになってからだった。中負荷で筋肉痛を残さずに続ける方法にたどり着いたのは、結果ではなくプロセスを守りたかったからだと思う。その考え方は&lt;a href="https://www.kintorenonakatyo.com/posts/training-load-50s/"&gt;この記事&lt;/a&gt;に詳しく書いた。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="理由3続けるかどうかをもう判断していない"&gt;理由3：続けるかどうかを、もう判断していない&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「今日は行くべきか、休むべきか」——毎回そう考えていたら、きっと続かなかったと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今の私にとって、起きてジムへ向かうことは、判断の対象ですらない。呼吸をするのと同じレベルの行為になっている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;午前2時に目が覚めたとき、つらいとは思わない。「さあ、行くぞ」という気持ちしかない。これは意志の強さというより、&lt;strong&gt;考える余地をなくした結果&lt;/strong&gt;なのだと思っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「今日は疲れているから休もうか」という選択肢が、そもそも頭に浮かばない。浮かんでしまえば、そこで迷いが生まれ、迷いは続けることを難しくする。だから最初から、その選択肢自体を持たないようにしている——というより、長年続けるうちに、自然とそうなっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もちろん、それでも続けられない時期はあった。&lt;a href="https://www.kintorenonakatyo.com/posts/motivation-when-cant-train/"&gt;ジムに行けない時期にどうモチベーションを保っていたか&lt;/a&gt;は、別の記事に書いた。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="理由4休む日も自分が選んでいる"&gt;理由4：休む日も、自分が選んでいる&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;月曜日は休養日として、完全に割り切っている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;すっきりと休めるのは、「やむを得ず休む」のではなく、**「今日は休むと決めている」**からだ。強制されているのではなく、自分で選んだ休養日。この感覚は、強制されていない人だけが持てるものだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;月曜日の朝、いつもより長く眠れることに罪悪感はない。むしろ、次の火曜からまた午前2時に起きるための準備だと捉えている。休むことも、続けるための一部だ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="今朝も午前2時に目が覚めた"&gt;今朝も、午前2時に目が覚めた&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;続けている理由を人に説明するのは、正直言って難しい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;でも、「やめていいと言われてもやめない」という事実が、私にとっての答えなのだと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今朝も午前2時に目が覚めた。さあ、行くぞ。&lt;/p&gt;</description></item></channel></rss>