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    <title>タンパク質 on 筋トレの中ちょ</title>
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    <item>
      <title>5ヶ月で5kg減。49歳が筋トレを続けながらPFCバランスを見直した話</title>
      <link>https://www.kintorenonakatyo.com/posts/pfc-balance-50s/</link>
      <pubDate>Sat, 23 May 2026 00:00:00 +0000</pubDate>
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      <description>&lt;div class=&#34;info-box&#34;&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;この記事でわかること&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;筋トレを続けているのに体重が落ちない本当の理由&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;50代男性が意識すべきPFCバランスとタンパク質の量&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;惣菜パン2個をやめただけで体が変わった、私の実体験&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;/div&gt;

&lt;h2 id=&#34;毎日ジムに行っていたのに体重は75kgだった&#34;&gt;毎日ジムに行っていたのに、体重は75kgだった&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;2025年12月末、体重計に乗るたびに75kgという数字を見ていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;毎朝3時50分に起きて、徒歩30分でジムへ向かい、筋トレとウォーキングをこなす。そのルーティンを何年も続けている。それでも体重は変わらない。むしろじわじわと増えていた時期もあった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「なぜだろう」とずっと思っていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;答えは意外なところにあった。&lt;strong&gt;食事だった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;筋トレはしっかりやっていた。でも食事については「まあ気をつけている」程度で、何をどれだけ食べているか、ほとんど把握していなかった。そこに気づいて食事を見直し始めたのが昨年末のこと。5ヶ月ほどが経った今、体重は70kg前後まで落ちている。筋トレの内容は変えていない。変えたのは食事だけだ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id=&#34;pfcバランスとは何か&#34;&gt;PFCバランスとは何か&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;食事を見直すにあたって、最初に整理したのが&lt;strong&gt;PFCバランス&lt;/strong&gt;という考え方だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;PFCとは、三大栄養素の頭文字をとったものだ。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;strong&gt;P（Protein）＝タンパク質&lt;/strong&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;strong&gt;F（Fat）＝脂質&lt;/strong&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;strong&gt;C（Carbohydrate）＝炭水化物&lt;/strong&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;厚生労働省が示している理想的なカロリー比率は、**タンパク質13〜20%・脂質20〜30%・炭水化物50〜65%**とされている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一見バランスよく食べていれば問題なさそうに見える。だが問題は、日本人の一般的な食事がこの「理想」とかなりずれていることだ。ごはんやパン、麺類が多い食生活では、炭水化物の比率が高くなりすぎる一方で、タンパク質が不足しがちになる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;特に筋トレをしている人、そして50代以降の人にとって、&lt;strong&gt;タンパク質の不足は深刻な問題&lt;/strong&gt;になりうる。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id=&#34;50代が必要なタンパク質の量知っていますか&#34;&gt;50代が必要なタンパク質の量、知っていますか？&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;実際の数字を見ると、多くの人が驚く。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;厚生労働省の基準では、&lt;strong&gt;一般的な成人男性が1日に必要なタンパク質量は60〜65g&lt;/strong&gt;とされている。1食あたりにすると約20g。茹で鶏むね肉100g分ほどだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だがこれは「最低限の量」に近い。筋トレをしている場合、あるいは筋肉量の低下を防ぎたい場合は、この数字では足りない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;筋肉量が加齢とともに減少していく現象を&lt;strong&gt;サルコペニア&lt;/strong&gt;という。転倒リスクや生活の質に直結するため、特に50代から意識したい問題だ。その予防のために必要とされるタンパク質量は、&lt;strong&gt;体重1kgあたり1.2〜1.5g&lt;/strong&gt;と言われている。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私の場合、体重75kgだったときの計算では、1日に&lt;strong&gt;90〜113g&lt;/strong&gt;が必要な計算になる。今の70kgでも&lt;strong&gt;84〜105g&lt;/strong&gt;は必要だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さらに筋肉をつけることを目的とした筋トレ中は、&lt;strong&gt;体重1kgあたり2.0g&lt;/strong&gt;が目安とする研究もある。75kg時で約150g、70kg時でも約140gだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一般的な食事で1日60〜65gを摂れていたとしても、筋トレをしている50代の目標値には大きく届かない。「思ったより全然足りていない」——これが多くの人の現実だと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちなみに卵1個のタンパク質は約6g、鶏むね肉100gで約20〜23g、豆腐一丁（300g）でも約20g程度だ。毎食でこれらを意識的にそろえていかないと、1日90g以上というラインには届かない。数字で考えると、食事の組み立て方が変わってくる。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id=&#34;惣菜パン2個が太る昼食だった&#34;&gt;惣菜パン2個が、太る昼食だった&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;実は、食事改善で最初にやめたのは昼食の「惣菜パン」だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;平日の仕事中、昼食はずっと惣菜パンを2個食べていた。焼きそばパン、コロッケパン、ハンバーグパン——コンビニや売店で手軽に買えて、食べながら仕事もできる。効率がいいと思っていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だがこれが、体重を増やし続けた大きな原因のひとつだったと気づいた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;惣菜パンは炭水化物と脂質のかたまりだ。タンパク質はほとんど含まれていない。食べた直後は満足感があっても、血糖値が急激に上がって急降下するため、2〜3時間後にはまたお腹が減る。それで間食に手が伸び、夕食前には「もう限界」という状態になる。原因は意志の弱さではなく、&lt;strong&gt;食事の構成がそうさせていた&lt;/strong&gt;のだと気づいたのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img alt=&#34;コンビニ・スーパーの惣菜パンのイメージ&#34; loading=&#34;lazy&#34; src=&#34;https://www.kintorenonakatyo.com/images/convenience-bread.jpg&#34;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;昼食をこう変えた&#34;&gt;昼食をこう変えた&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;2026年1月から、惣菜パン2個をやめた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;代わりに選んだのは、&lt;strong&gt;レトルトご飯1パック＋ゆで卵1個&lt;/strong&gt;だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;シンプルすぎるように見えるかもしれない。でも、これで十分だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;惣菜パンと比べると、余分な脂質が大幅に減る。ご飯という炭水化物はあるものの、パンのような添加物や油脂は少ない。そしてゆで卵でタンパク質を補える。食べる量としては物足りなく感じるかもしれないが、実際には昼食後の空腹感が以前より落ち着いた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;体が「腹持ちのいい食事」と「血糖値を乱高下させる食事」の違いを、じわじわと感じ始めた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img alt=&#34;ご飯と半熟卵のシンプルなランチのイメージ&#34; loading=&#34;lazy&#34; src=&#34;https://www.kintorenonakatyo.com/images/rice-egg-lunch.jpg&#34;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;タンパク質を増やしたら空腹感が落ち着いた&#34;&gt;タンパク質を増やしたら、空腹感が落ち着いた&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;タンパク質は消化に時間がかかるため、食後の満腹感が長続きしやすい。逆に炭水化物や脂質が多い食事は、血糖値が急上昇してその後急降下するため、食べてもすぐにお腹が減ってしまいやすい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昼食を変えてから、この違いを体感として感じるようになった。午前中の空腹感が和らぎ、夕食前に「もう限界」という感覚が減った。これは意志力でどうにかした話ではなく、食べるものを変えたことで体の反応が変わっただけだ。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id=&#34;実際にやった食事改善シンプルな3ステップ&#34;&gt;実際にやった食事改善、シンプルな3ステップ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;難しいことを一気にやろうとすると続かない。私が実際にやったことをまとめると、驚くほどシンプルだった。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&#34;ステップ11日だけ現状を記録する&#34;&gt;ステップ1：1日だけ現状を記録する&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;まず「今の食事でどれくらいタンパク質が取れているか」を把握するところから始めた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;毎日やる必要はない。1日だけでいい。食べたものをスマートフォンのメモに書き留めて、主要な食品のタンパク質量を確認してみる。多くの人が「こんなに少なかったのか」と感じるはずだ。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&#34;ステップ2太る昼食を一つだけやめる&#34;&gt;ステップ2：「太る昼食」を一つだけやめる&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;全部を変えようとしなくていい。まず「これは明らかにまずい」と思うものを一つだけやめてみる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私の場合は惣菜パン2個だった。それをレトルトご飯＋ゆで卵に替えただけで、1日の脂質と余分なカロリーが大きく変わった。小さな変化でも、毎日続ければ積み重なる。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&#34;ステップ3不足分をプロテインで補う&#34;&gt;ステップ3：不足分をプロテインで補う&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;食事だけで目標量を毎日クリアするのは、正直なかなか大変だ。そこでプロテインを活用している。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「プロテインはアスリートのもの」というイメージがあるかもしれないが、実態はただのタンパク質補給食品だ。私は朝食後か運動後に1杯飲む習慣をつけた。食事の内容を大きく変えなくていいので、入口として取り組みやすい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;完璧にやろうとしなくていい。まずこの3つだけ、試してみてほしい。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id=&#34;5ヶ月で何が変わったか&#34;&gt;5ヶ月で何が変わったか&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;体重の数字より先に、体の変化を実感したのはベルトだった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;気がつくと、ベルトを締める穴が一つ、また一つと絞れる方向に移動していた。そして今は、もともとのベルトでは穴が足りなくなっている。お腹の出っ張りが確実に減っているということだ。体重計の数字はじわじわとしか動かないが、ベルトの穴は正直だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img alt=&#34;ベルトの穴のイメージ&#34; loading=&#34;lazy&#34; src=&#34;https://www.kintorenonakatyo.com/images/belt-holes.jpg&#34;&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2025年12月末に75kgだった体重は、2026年5月現在で70kg前後になっている。約5ヶ月で5kg。数字だけ見ると地味かもしれないが、毎日の動きやすさ、疲れにくさも体感としてはっきり変わった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;繰り返しになるが、筋トレの内容は変えていない。毎朝のルーティンはそのまま続けている。変えたのは食事だけだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;タンパク質を意識して食事を変えると、体の感覚が変わる。空腹感が落ち着き、食べすぎが減り、体重が少しずつ動き始める——私の場合は、そういう順番だった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;次の目標は65〜68kg台だ。特別なことはしない。今の食事習慣を続けながら、筋トレを継続するだけだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;50代に入っても、食事を変えれば体は応えてくれる。「筋トレしているのに変わらない」と感じているなら、一度食事の中身を見てみてほしい。答えはそこにあるかもしれない。&lt;/p&gt;</description>
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