この記事でわかること

  • 仕事・家事・育児が重なってジムに行けない時期の乗り越え方
  • 「しょうがない」と割り切ることがなぜ正解なのか
  • 30年以上続けてきた私が大切にしている超長期思考とは

結論:「しょうがない時期」だと割り切る。それだけでいい。

仕事・家事・育児——これらが重なると、どうしてもジムに行けない日が続くことがあります。

そういう時期に私が出した答えは、「しょうがない、今はそういう時だ」と割り切ることでした。

難しいメンタルトレーニングでも、特別なモチベーション管理術でもありません。ただ、今の自分の状況を受け入れる。それだけです。


ジムに行けない日々が続いた時期

5人の子どもを育てながら、仕事もこなす日々の中では、「仕事・家事・育児」のすべてが重なって、物理的にジムへ行く時間がとれない時期が何度もありました。

どれだけやりくりしても、どうにもならない日があります。

そういう時に「今日もジムに行けなかった」「また休んでしまった」と自分を責め続けていたら、どうなるでしょうか。


ストレスは、子どもに向かってしまう

ジムに行けないことをストレスに感じ続けると、そのイライラは必ずどこかに出ます。

私が一番怖かったのは、そのストレスが子どもへの態度や発言に現れることでした。

自分のトレーニングができないことで子どもに八つ当たりしてしまうなんて、本末転倒です。トレーニングは自分と家族の健康のためにやっているのに、それが原因で家族関係を傷つけてしまったら意味がない。

だから私は「行けない時はしょうがない」と意識的に割り切ることにしました


超長期で考えれば、1〜2週間の空白は誤差にすぎない

私がトレーニングを続ける目的は、80歳・100歳になっても自立した生活ができる体を維持することです。

この目的を思い出すと、視点が変わります。

1週間休んだとして、80歳の自分に影響があるでしょうか。2週間空いたとして、100歳まで動ける体づくりが崩れるでしょうか。

答えはNoです。

30年・40年・50年というスパンで考えれば、1〜2週間の空白は誤差の範囲です。むしろ、その時期に無理をして体を壊したり、家族関係を悪化させる方がずっとリスクが高い

近視眼的に「今週もダメだった」と焦るより、超長期で「続けていればいい」と考える方が、本当の意味で長く続けられます。


「かかり時」は必ず過ぎ去る

育児に追われる時期は、永遠には続きません。

家事が大変な時期も、仕事が繁忙を極める時期も、いつか落ち着きます。

私も「今は家事と育児にかかる時だ」と思い、トレーニングの優先順位を一時的に下げることを自分に許可しました。それは諦めではなく、長期的に続けるための判断でした。

そしてその通りになりました。

末の子どもの保育園送り迎えが終わり、子育ての手がかかる時期が過ぎた今、仕事以外の時間はほぼトレーニングに使えるようになりました

あの時期に「しょうがない」と割り切って続けてきた積み重ねが、今の自分の土台になっています。


まとめ

今回はジムに行けない時期のモチベーションの保ち方についてお伝えしました。

  • 仕事・家事・育児が重なる時期は、物理的に無理な日がある。それは当たり前のこと
  • 行けないことをストレスにすると、子どもや家族に影響が出る
  • 1〜2週間の空白は、80歳・100歳を目指す超長期の視点では誤差にすぎない
  • 「かかり時」は必ず過ぎ去る。その時期を乗り越えれば、また時間は戻ってくる

完璧に続けることより、長く続けることの方がずっと価値があります。

「休んでしまった」と悩んでいるあなたへ——それだけ真剣に考えているなら、またきっと動き出せます。