「毎朝ジムに行ってるのに、なかなか体重が落ちない…」

そう感じたことはありませんか?

私もそうでした。

41歳から平日毎朝スポーツジムに通い始め、筋トレ+ウォーキングを続けてきました。でも体重はなかなか変わらなかった。

原因のひとつが、食事——特に朝食にありました。

2026年の年始から朝食の内容を見直したところ、体重・体の引き締まり方・昼までのエネルギーの持ち方が、少しずつ変わってきました。

今回は、平日毎朝4時台からスポーツジムに通う50代会社員の私が実践している「2段階朝食」習慣をリアルにお伝えします。

完璧な食事管理は必要ありません。続けられることが、いちばん大事です。


私の平日朝のタイムライン

まず、私の平日の朝がどんな流れか、具体的にお伝えします。

時間行動
3:50〜4:05起床・食パン1枚を食べる
4:10頃自宅を出発(徒歩でスポーツジムへ)
4:40頃スポーツジム到着
4:40〜6:40頃筋トレ(80分)+ストレッチ(10分)+ウォーキングマシン(30分)
6:50〜7:00スポーツジムでシャワー
7:00〜7:30徒歩で会社へ
7:30頃会社到着・魚肉ソーセージ1本+ゆで卵1個を食べる

これが私の「2段階朝食」です。

  • 第1食(3:50〜4:05):食パン1枚(ジム前の軽い燃料補給)
  • 第2食(7:30頃):魚肉ソーセージ+ゆで卵(ジム後のタンパク質補給)
毎朝使うウォーキングマシン。傾斜15度・時速5.3kmで30分歩く

なぜジム前に食パンを食べるのか

空腹のままでは筋トレに集中できない

以前は何も食べずにジムへ向かっていた時期もありました。

でも空腹のままだと、筋トレ中にお腹が気になって集中できないんです。

かといってしっかり食べてから行くと、胃に負担がかかって動きにくい。

そこで行き着いたのが、食パン1枚だけという軽い軽食です。

胃への負担は最小限。でも空腹感は十分に抑えられる。この量がちょうどよかったんです。

炭水化物がトレーニングのエネルギー源になる

食パンに含まれる炭水化物は、筋トレ中のエネルギー源として使われます。

極端な糖質カットをしない理由のひとつがここにあります。適度な炭水化物は、トレーニングのパフォーマンスを支えてくれます。


なぜ会社でタンパク質を摂るのか

筋トレ後にタンパク質を補給する意味

筋トレをすると、筋肉には細かいダメージが入ります。それを修復するために必要なのがタンパク質です。

ジムでのトレーニングが終わり、シャワーを浴びて会社に到着する頃がちょうどいいタイミング。

そこで魚肉ソーセージ1本とゆで卵1個を食べるようにしました。

どちらもタンパク質が豊富で、準備の手間がほとんどかかりません。ゆで卵は前日の夜に茹でておくだけ。魚肉ソーセージはそのまま食べられます。

以前の朝食との比較

じつは昨年まで、会社に着いてから食べていたのは菓子パンでした。

「朝からジムで筋トレとウォーキングをしたんだから、カロリーは消費している。甘いものや油っこいものを食べても大丈夫だろう」——そう思っていたんです。

ときにはお菓子も食べていました。

でも体重計の数字は正直でした。運動量がどれだけあっても、食べるものの質が伴っていなければ、体はなかなか変わりません。

2026年の年始にこの習慣を魚肉ソーセージ+ゆで卵に切り替えました。

以前よく食べていた菓子パン。手軽だが脂質・糖質が多い

PFCバランスを「ざっくり」意識する

PFCバランスとは、**タンパク質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)**の比率のことです。

私が意識しているのは「タンパク質:脂質:炭水化物=3:1:6」という目安。

細かいカロリー計算は続きません。なので「タンパク質を意識して、脂質を抑える」くらいのざっくり感でやっています。

菓子パンからのシフトは、まさにこの意識の表れです。

  • 菓子パン → 脂質・糖質が多く、タンパク質が少ない
  • 魚肉ソーセージ+ゆで卵 → タンパク質が豊富で、脂質が少ない

食べる量を減らしたわけではありません。食べるものの中身を変えただけです。

PFCバランス(タンパク質:脂質:炭水化物=3:1:6)のイメージ

朝食改善で感じた3つの変化

①体重・体型への変化

年始から朝食を切り替えてから、体重が少しずつ落ち始めました。

劇的な変化ではありません。でも「運動量は変えていないのに体重が変わった」という体験は、食事の質の重要性を実感させてくれました。

②昼までのエネルギーが安定した

以前は菓子パンの朝食で、午前中の後半になると集中力が落ちることがよくありました。

タンパク質をしっかり摂るようになってから、昼まで安定してエネルギーが続くようになりました。

仕事のパフォーマンスにも、じわじわ影響が出てきた気がしています。

③「食べた満足感」が変わった

不思議なことに、菓子パンよりも魚肉ソーセージ+ゆで卵の方が、食後の満足感が高いんです。

タンパク質は腹持ちがいい。それを実感しています。


この習慣を続けられている理由

準備がほぼいらない

  • 食パンはそのまま食べられる
  • ゆで卵は前日夜にまとめて茹でておく
  • 魚肉ソーセージは袋から出すだけ

忙しい平日の朝でも、まったく負担になりません。

完璧主義をやめた

「今日は疲れて茹で卵を準備できなかった」という日もあります。

そういうときはコンビニのゆで卵やサラダチキンで代替します。

完璧にやろうとしないこと。続けることが、何より優先です。


まとめ:朝食を「2段階」に分けるだけで変わった

私が実践しているのは、シンプルな2段階朝食です。

  • ジム前(3:50〜4:05):食パン1枚で空腹を抑え、トレーニングに集中する
  • 会社到着後(7:30頃):魚肉ソーセージ+ゆで卵でタンパク質を補給する

運動習慣がある人ほど、「食事は自由でいい」と思いがちです。かつての私がそうでした。

でも食べるものの中身を変えるだけで、体は確実に応えてくれます。

まずは明日の朝、菓子パンをゆで卵1個に置き換えるところから始めてみてください。それだけで十分なスタートです。

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