朝の公園での遊びと運動

公園の遊具が筋トレ器具に。保育園送りの「ついで筋トレ」で継続した話

この記事でわかること 育児・家事で時間がない中でもトレーニングを続けた実体験 公園の遊具を使った「ついで筋トレ」のやり方 完璧な環境がなくても継続できる考え方 結論:通園路の公園が、私のジムだった 育児や家事に追われていると、まとまったトレーニング時間を確保することは難しいです。 そんな中で私が実践していたのが、保育園への送り道にある公園に立ち寄って、子どもが遊んでいる間に筋トレをするという方法です。 鉄棒で懸垂、ベンチや椅子を使った腕立て伏せ、そして自重スクワットなどの下半身トレーニング。公園の遊具が、私のトレーニング器具でした。 なぜ公園だったのか 保育園の開園は午前7時。私は家を午前6時に出発していました。 急いで連れて行くのではなく、意図的にゆっくり歩いて通園するようにしていました。時間に余裕を持つことで、心にも余裕が生まれます。子どもとゆっくり会話しながら歩ける、朝のいい時間でした。 公園に着くと、子どもは滑り台やブランコで遊びます。その間、私は鉄棒や周りの設備を使ってトレーニング。 子どもは好きな遊具で遊べる。私はトレーニングできる。 お互いにとってWin-Winだったと、勝手に思っています。 公園でやっていたトレーニング内容 上半身 種目 使う遊具・設備 懸垂 鉄棒 腕立て伏せ ベンチ・椅子の背もたれ ディップス(三頭筋) ベンチの端 下半身 スクワット ランジ カーフレイズ(つま先立ち) 特別な器具は何も必要ありません。自分の体重だけで十分なトレーニングができます。 正直なところ、周りの目は気になった 早朝6時台の公園で、子どもを遊ばせながら鉄棒で懸垂をしている男性——通勤途中の方から見れば、なかなか不思議な光景だったと思います。 でも、気にしませんでした。 むしろ、早朝にラジオ体操をされているご婦人や、犬の散歩をされているご高齢の方と顔見知りになり、すれ違うたびに挨拶を交わしたり、立ち止まって少し話したりするようにもなりました。 朝の公園には、健康を意識して動いている人たちが集まっています。そういう方たちと顔見知りになれたのも、ちょっとした収穫でした。 子どもへの影響 正直なところ、子どもに少し負担をかけていたかもしれません。 でも今、その子は元気に中学校に通っています。朝の公園時間が、子どもにとって悪い思い出になっていないといいなと思っています。 この経験から学んだこと 「完璧な環境」を待っていたら、一生始められない ジムに行けない。器具がない。時間がない。 そう考えていたら、あの時期はトレーニングをゼロにするしかありませんでした。でも公園の鉄棒一本あれば、懸垂はできます。 「ないものを嘆く」より「あるものを使う」発想が、継続の鍵です。 「ついで」でやることを習慣にする 保育園の送りは毎日必ずある行動です。その「ついで」にトレーニングを組み込むことで、意志力に頼らずに続けられました。 習慣とは、意志でやるものではなく、日常の行動に組み込んでしまうものだと思っています。 部位が限られても、続けることに価値がある 公園でできるトレーニングには限界があります。足りない部位もあります。 それでも、何もしないよりずっといい。 継続することを最優先にしていたので、内容の不完全さは気にしませんでした。 まとめ 今回は**育児中の「ついで筋トレ」**についてお伝えしました。 保育園への送り道にある公園を、トレーニング場所として活用した 鉄棒・ベンチなどの遊具で上半身、自重で下半身をトレーニング 子どもが遊んでいる間に動けるので、お互いにとって無駄のない時間になった 完璧な環境がなくても「あるもので続ける」発想が継続の本質 時間がない、環境がない——そう感じている方こそ、まず「ついで」でできることから始めてみてください。

2026年5月16日
早朝の生活リズムのイメージ

午前1時起きで家事・筋トレ・仕事をこなした6年間の話【41歳〜47歳の生活リズム】

この記事でわかること 子育て・家事・仕事・筋トレを全部こなしていた頃の実際の生活リズム 睡眠確保が最も困難だった時期をどう乗り越えたか 「完璧にできない時期」でも継続するための考え方 結論:完璧じゃなくても、続けることに意味がある 41歳から47歳までの6年間は、私の人生の中で最も睡眠確保が難しかった時期です。 今振り返っても、よく体が持ったと思います。でも同時に、あの時期に続けていたから、今があるとも思っています。 どんな生活をしていたのか、正直に書きます。 この時期の背景 41歳で、末の子どもの保育園送り迎えが終わりました。 それまでは、保育園の開園が午前7時のため、子どもの朝の支度を最優先にしなければならず、早朝のトレーニングはできない時期が続いていました。 保育園の送り迎えがなくなったこと——それはある意味、自分の時間を取り戻すチャンスでした。ただし、現実はそう甘くはありませんでした。 41歳〜47歳の1日の生活リズム 夜〜深夜(就寝〜午前1時) 家族に洗濯機を「午前1時に終わるよう」タイマー設定をお願いして、就寝。 子ども5人と自分を合わせた7人分の洗濯物は、1回では終わりません。夏は2回、冬は3回まわさないと追いつかないこともありました。 午前1時:起床 洗濯機のタイマーに合わせて起床。 1回目の洗濯物を取り出し、2回目の洗濯をスタートさせる。 午前1時〜3時:家事タイム 2回目の洗濯機が動いている間に、キッチン・トイレ・お風呂の掃除を一気に終わらせます。 掃除が終わったら、2回目の洗濯物をすべてベランダに干す。 7人分の衣類とタオルを干し終わるころには、時計の針は午前3時近くになっていました。 午前3時〜5時:ジムへ 家事をすべて終わらせてから、スポーツジムへ向かいます。 ただし、始発電車は午前5時。ジムにいられる時間は約1〜2時間です。 理想のトレーニング時間(80分の筋トレ+ストレッチ+ウォーキング)を全部こなすことはできません。 それでも私は、「今できる範囲でやる」と割り切っていました。完璧なトレーニングはできなくても、ジムに行って体を動かすことをやめなかった。それだけで十分だと思っていました。 午前5時:始発電車に乗る ジムを出て始発電車に乗り込みます。 電車の中では眠ります。終点に着くまでの時間は短いですが、この仮眠が1日を乗り切るための大切な睡眠です。 午前7時:仕事開始 電車を降り、そのまま仕事へ。 体力的にきついことも多かったですが、朝にジムで体を動かしていると、仕事中の集中力は意外と保てました。体を動かすことが、脳を起こしてくれていたのかもしれません。 午後7時:帰宅 なんとか午後7時には帰宅し、食事と残りの家事をこなします。 午後9時:就寝 そして午後9時には就寝。 翌朝また午前1時に起きるまで、睡眠時間は約4時間です。 この生活で学んだこと 睡眠は「まとめて取れなくても合計で稼ぐ」 夜の4時間+電車での仮眠。連続した睡眠ではありませんが、合計で少しでも積み上げることを意識していました。 理想は6〜7時間の連続睡眠です。でもそれができない時期がある。そういう時は「合計で確保する」発想が助けになりました。 「できない理由」より「できる方法」を探す 家事をしながら筋トレをする時間を確保するために、洗濯のタイマーをうまく使う。ジムにいられる時間が1時間しかなくても、行かないよりはずっといい。 制約の中でできることをやり続けることが、長期継続の本質だと今は思います。 完璧を目指すと続かない この時期のトレーニングは、内容も時間も理想とはかけ離れていました。でも、「なんとか継続した」という事実が、今の自分の土台になっています。 もし「理想のトレーニングができないならやらない」と決めていたら、今の私はなかったと思います。 まとめ 今回は41歳〜47歳の6年間の生活リズムをお伝えしました。 午前1時起き→家事→ジム→仕事→午後9時就寝、という生活を6年間続けた 睡眠は4時間+電車での仮眠で「合計で確保する」発想で乗り切った 理想のトレーニングができなくても、続けることを最優先にした 同じように「時間がない」「睡眠が足りない」と感じている40・50代の方へ。 完璧にできない時期があっても、やめなければ続いている。それだけで、十分な健康投資です。

2026年5月16日
モチベーションのイメージ

筋トレをお休みせざるを得ない時期のモチベーションの保ち方【超長期思考のすすめ】

この記事でわかること 仕事・家事・育児が重なってジムに行けない時期の乗り越え方 「しょうがない」と割り切ることがなぜ正解なのか 長年トレーニングを続けてきた私が大切にしている超長期思考とは 結論:「しょうがない時期」だと割り切る。それだけでいい。 仕事・家事・育児——これらが重なると、どうしてもジムに行けない日が続くことがあります。 そういう時期に私が出した答えは、「しょうがない、今はそういう時だ」と割り切ることでした。 難しいメンタルトレーニングでも、特別なモチベーション管理術でもありません。ただ、今の自分の状況を受け入れる。それだけです。 ジムに行けない日々が続いた時期 5人の子どもを育てながら、仕事もこなす日々の中では、「仕事・家事・育児」のすべてが重なって、物理的にジムへ行く時間がとれない時期が何度もありました。 どれだけやりくりしても、どうにもならない日があります。 そういう時に「今日もジムに行けなかった」「また休んでしまった」と自分を責め続けていたら、どうなるでしょうか。 ストレスは、子どもに向かってしまう ジムに行けないことをストレスに感じ続けると、そのイライラは必ずどこかに出ます。 私が一番怖かったのは、そのストレスが子どもへの態度や発言に現れることでした。 自分のトレーニングができないことで子どもに八つ当たりしてしまうなんて、本末転倒です。トレーニングは自分と家族の健康のためにやっているのに、それが原因で家族関係を傷つけてしまったら意味がない。 だから私は「行けない時はしょうがない」と意識的に割り切ることにしました。 超長期で考えれば、1〜2週間の空白は誤差にすぎない 私がトレーニングを続ける目的は、80歳・100歳になっても自立した生活ができる体を維持することです。 この目的を思い出すと、視点が変わります。 1週間休んだとして、80歳の自分に影響があるでしょうか。2週間空いたとして、100歳まで動ける体づくりが崩れるでしょうか。 答えはNoです。 30年・40年・50年というスパンで考えれば、1〜2週間の空白は誤差の範囲です。むしろ、その時期に無理をして体を壊したり、家族関係を悪化させる方がずっとリスクが高い。 近視眼的に「今週もダメだった」と焦るより、超長期で「続けていればいい」と考える方が、本当の意味で長く続けられます。 「かかり時」は必ず過ぎ去る 育児に追われる時期は、永遠には続きません。 家事が大変な時期も、仕事が繁忙を極める時期も、いつか落ち着きます。 私も「今は家事と育児にかかる時だ」と思い、トレーニングの優先順位を一時的に下げることを自分に許可しました。それは諦めではなく、長期的に続けるための判断でした。 そしてその通りになりました。 末の子どもの保育園送り迎えが終わり、子育ての手がかかる時期が過ぎた今、仕事以外の時間はほぼトレーニングに使えるようになりました。 あの時期に「しょうがない」と割り切って続けてきた積み重ねが、今の自分の土台になっています。 まとめ 休んでいる間も、あなたのトレーニングへの思いは消えていない。それだけで十分です。 仕事・家事・育児が重なる時期は、物理的に無理な日がある。それは当たり前のこと 行けないことをストレスにすると、子どもや家族に影響が出る 1〜2週間の空白は、80歳・100歳を目指す超長期の視点では誤差にすぎない 「かかり時」は必ず過ぎ去る。その時期を乗り越えれば、また時間は戻ってくる 完璧に続けることより、長く続けることの方がずっと価値があります。 「休んでしまった」と悩んでいるあなたへ——それだけ真剣に考えているなら、またきっと動き出せます。

2026年5月16日
私が通うスポーツジムの様子

はじめまして。筋トレ歴30年以上の中田です

はじめまして。50代の中田と申します。 30年以上、毎朝の筋力トレーニングとウォーキングを続けてきました。 このブログでは、同年代の男性に向けて、健康投資を続けることのメリットや、継続するためのコツをお伝えしていきます。 どうぞよろしくお願いします。 詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

2026年5月10日